東京ができないならロンドンができると市長候補が選挙キャンペーンを展開。
その場合、代替開催費用は日本が支払うような感じがします。受け入れ先があれば五輪興行の決定権があるIOCが強権発動するかもしれません。でも中華ウイルスで東京がだめならロンドンもだめでしょう。ロンドンをクリーンアイランドにして、鎖国状態にしても自国民の入出国があればウイルスはついてまわります。
ウイルス対策の最高意思決定会議を閣僚が欠席して地元有権者の集まりに顔をだしているそうで、我が国の政権担当集団は新型肺炎が東京2020開催に影響を与えるとはまったく考えていないようです。メルトダウンを隠蔽して二度と政権には縁がなくなった政党と同じ轍を踏みそうな雰囲気です。
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- 202002-64:ロンドン2020