金言-1160: 大山の神さまのお告げか

コロナ禍で見合わせていた伊勢原の大山登山を昨年10月に再開しました
疫病感染を嫌いヒトとの接触を避けながら 大山登山再開に向けて脚力を養ってきました 散歩から始めて遊歩道を7KM 10KMと距離をのばして持久力をつけ また登り下りの脚をつくるために14階建集合住宅の階段を週3回5〜10往復しました 3年のブランクがあったので膝やふくらはぎが耐えられるか心配しましたがトラブルなく下山でき 翌日も翌々日も筋肉痛は発症しませんでした

階段10往復は快適です 夜明け前に始めますので階段を利用する住民はいません
ヒトとすれ違うリスクはありませんし 内階段なので冬の寒さも緩和されます
昇降のときは小石を置いて1回ごとに回収して数えます

そうやって脚力を養い 月に1回は大山登山を楽しもうと備えています
ところが11月12月1月と出発前日の夕方になると体調が狂います 発熱頭痛が発症します 大事をとって先送りにすると翌日は発熱も頭痛も解消しています
おかげで 新年初大山詣もいまだ様子見です

もしかしたら 行くな 来るな と大山に坐す神さまが告げているのかもしれません
こちらは新年のご挨拶を申しあげるだけなのですが 叶いません
リスク優先で 何か変 違和感があるときは 動かない近づかない触らないことにしていますので 「来ていいよ」と告げられるまで待ちます 不要不急ですから

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