202205-207:ポタリング中に職質され

冬場は寒いのでいたしませんが、これから命の危険がある暑い夏を迎えますので、そろそろ夜明け前の涼しい時間帯のポタリングを再開することにします。といっても梅雨入り前の一時になるかもしれません。今年の梅雨は早めに始まり長引きそうな感じです。

少し前の初夏、夜明け前のポタリングで戸建住宅街を走る抜ける際に、前から自転車が3台接近してきました。1台目は黒いキャップに上下黒ずくめの服装の男性、2台目と3台目は電動自転車に乗った警官。
少し手前で、男性は停車し、職質となりました。停車した場所は自宅前であったようで、警官が謝罪している声が聞こえました。男性はいつもこのような目にあうと文句をいっていました。午前4時に駅前の交番から警官2人が後をつけたということは、不審な動きをしたはずです。それに暗い住宅街を黒ずくめの服装で蛇行していたのかもしれません。酔っていたのかもしれません。

昨年の夏は自分の番でした。多摩湖自転車道を走っている時に職質に遭いました。優しい声で話しかけてきました。いつもの手口です。何か違反があると瞬時に口調が変わります。防犯登録をチェックして問題なしでしたが、職質の理由はライトを3個つけているという奇妙な理由でした。ハンドルバーの左右に1個ずつ、ヘルメットに1個で3個です。リアライトも点滅しています。これが不審者になるのか不思議でした。これは、4輪や無灯火ママチャリとの接触回避のための防衛策です。

反省・学習したこと(予想外の職務質問対策):
夜道をポタリングするときは
1)無灯火はいけない
2)服装は明るいものにし、目立つように
3)信号無視はしない
4)酒は嗜まない

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