202203-126:降雨ながら春彼岸

昨夏は安心・安全のお題目をカンが唱えていましたが自粛、秋彼岸も自粛しましたので、今年は春彼岸入りの昨日、実行しました。
例年、自転車で120KMのロングライドをしていますが、今年は雨の占いがでていましたので車を使い、ご先祖さまに供花し線香を炊いてきました。
父はたっぷりと水をかけ線香はもくもくと煙が上がるのを好みましたが、昨今の線香は煙を抑えているのが主流です。100円ショップのノーブランドに期待しました。

寺の近くある創業150年に迫る割烹旅館は小学校の同級生が女将をやっていて、3年に1回は立ち寄ります。コーヒーは無料にしてくれます。いつも突然現れるといわれましたが、先方は営業中なのでいついっても会えると思っています。
今回は時間に余裕があったのか、30分ほど昔話をしました。
新しいニュースは、なんでも鑑定団で「いい仕事をしている」とコメントする先生が女将が150万とつけた家宝に500万の値をつけたことです。
最初は家宝をもちだすことをご主人は反対し、出展するなら離婚だといわれたそうです。「婿だからでていくのはむこうだ。」と女将はつぶやいて実行したそうです。
いろいろ話をしましたが、小学校の担任が昨年末に亡くなったとのことでした。これは大変残念でした。前回初めて参加した同窓会で会えなかったので、今年の秋には会えるのを楽しみにしていました。この担任には各学期に1回は長時間の説教と締めのビンタを喰らっていましたので、いつかお礼をしたいと思っていました。遺憾ながら目標計画未達と確定です。

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