202507-97:苦手なお店

どうも相性の良くない店があります
安売り大型チェーン店です どの店にいっても残念な接遇を受けます
会計のスタッフがどの店でも同じ対応をしてくれます
笑顔がありません 声が聞き取れなかったりしてまごまごしていると舌打ちされそうな雰囲気です 居心地がよくありません

100歩ほど譲って 日本語が不自由なのでバーコードを読むので目一杯なのかもしれません
でもこれは会社の従業員教育や経営者の嗜好が反映しているからにちがいありません
笑顔で500円と愛想なしの450円だとしたら 消費者はどちらを選ぶでしょうか
多くの消費者は笑顔の接客はカネにならないから笑顔なしの450円のお店を選ぶと経営者は考えていると推察します
でも450円に笑顔50円分を上乗せしてもいいから気持ちよく買い物をしたいという消費者もいます

そういえば携帯電話のお店でも 日本国民ファーストではないなと感じる接客態度の大手があります どこの店でもちょっと違う接客態度なのでこれも経営方針の一つと考えられます 気持ちよく買い物する環境よりは少しでも安くもちろん価格相応の品質の商品とサービスを提供するコスパ優先の商いということです
「それが何か!」と言われたら 「別に🎵」と笑顔で返します

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