202107-377:インサイドアウト

何年か夏のルームウェアとして着なれてきた上着にかげりがでて、断捨離候補になりました。
理由は首回りの縫製が肌にチクチク当たるようになったからです。
これは調髪後に紛れ込んだ数ミリの短い髪の毛が悪さをするような不快感です。
そこで今朝、着替えるときに洗濯しないで廃棄することにしました。
ゴミにする寸前に閃きました。裏返しにして着たら縫い目が肌に触れません。
そこで裏返しにして着てみました。不具合が解消されました。
発想の転換とか経営会議などで口にしてきましたが、いまさらですが起床時に実践しました。
コロンブスのいうとおり、解決方法は身近にあることを学習した次第です。

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