202011-665:リスク回避

昨日は国内新規感染者が2201人、東京は493人。
東京の感染者数は毎回大台を超えません、493とか298とか397とかスーパーの値付けのようです。昨日の493が501だったらパニックになるという感覚です。
それでも490は原発メルトダウンのように隠蔽することはできません。
10月は海外から2万人が入国し、前月比2倍、それでも対前年では98%減。

渡航制限区域に立ち入るときは結果については個人が責任を持つというのは、欧米では世間の常識です。
昔々、父ブッシュ時代の湾岸戦争のとき、日本はバブルの最盛期でした。邦人は海外でエコノミックアニマル、ジャパンアズナンバーワンとかいわれて、商売の達人ユダヤの商人と互角に戦っていました。政府は何回か欧米への渡航制限を発し、大企業、商社は従業員の海外出張を禁止しました。その時活躍したのは、中小企業のビジネスマンでした。大企業が海外出張を禁止しているスキをついて、個人のリスクでビジネスを展開しました。

ドイツの空港では、目覚まし時計と電卓を没収され、バッテリーがすぐなくなるダイナブック1300GTの電源を入れさせられ、稼動確認を受けました。自然放電で、成田からヨーロッパの機内でバッテリーがなくなりかけているPCの電源をいれるのは、賭けみたいなものでした。電池切れで動かないでは、通用しません。動かなければ別室に連行されると思いました。
一方、パリのヴァンドーム広場の店で買った時計を、ドゴール空港で開けろといわれたのには、腹がたちました。お土産用にきれいに包装したパッケージを、セキュリティのところで、乱暴に開けるわけです。この国の外貨獲得に貢献しているのに、担当官の横柄な態度にはカッとしました。911の後では、自爆テロについて怖さが納得できるので、仕方のないことですが、今思えば、ずいぶんリスキーなことをしていたと思います。

今年は3密をさけマスク手洗いうがいで感染対策をしています。嫌な世の中になったと嘆くよりも、リスクを回避するほうが先決と考えています。

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