鎌倉街道沿いの自宅の前に車を止めてしばらくするとレッカーで寿警察署に持っていかれる夢。
若い頃は良く見ました。
車を所有しなくなったので見なくなりました。
路上駐車して、レッカー移動や駐車違反のステッカーを貼られたことはいままで一度もないのですが、路上駐車した回数と同じくらい嫌な夢を見てきました。そのたびに路上駐車を後悔し、予定があるのに困ったと悩んでいると夢が覚めるというものでした。
パンデミックが嘘のように沈静化していますが、東日本大震災のときの原発メルトダウンと同じように、あのときの記憶はしっかり残っています。
長時間公共交通機関を利用し人混みの中を移動するのは、危険な感じがします。実際には感染していないのですがリスク回避ということで200KMを超える長距離移動には車を使っています。
車が必要なときは近くにあるレンタカー屋さんのお世話になっているので、路上駐車は皆無となりました。
所有していると、乗る機会が増えそれだけ事故と違反や盗難のリスクが高くなります。持たざるリスクはないので、所有しないことにしました。おかげで安心して別の夢を見ることができるようになりました。
金言1237:すっかり見なくなった嫌な夢
