202008-439:潰瘍性大腸炎

完治しない難病。
初期は1日5~10回血便下痢。

頭痛、歯痛、耳鳴り、喉の腫れ、切り傷、骨折、腰痛など、時々苦しむ症状は、時々なので発症時は非常につらいですがやがて解消する時がやってきます。苦しんでいるときは普段の生活がいかに幸せだったか、今の症状がなくなるなら何でもするぐらいの気持ちになります。しかし、この症状が慢性的なもので完治しないとしたら、目の前真っ暗闇になります。

下血とか下痢は、食後の1~2回で済めば会議前と会議中の飲食を控えることで気分を軽くして安心することができます。高齢になればパンパースで粗相を予防できます。
それでも、会議中の出血や下痢は非常に困ります。集中できません。

今回、我が国の最高権力者が不治の難病で出血・下痢に苦しんでいるらしいということがわかりました。私企業の従業員ならこの症状では仕事になりません。高度な政治的判断を常に要求される仕事を日に何回も下痢に悩まされているなかで正常な精神状態で執行する人の苦労と精神力は有権者の想像をはるかに超えています。

健全な精神が健全な肉体に宿らないという事例はたくさんあります。一方、健全な精神は不健全な身体に宿るということで、難病・持病や3重苦のハンディに対抗して偉業を成し遂げた先人がたくさんいます。我が国の現最高権力者も難病に抗して国難に取り組んでいます。桜・モリカケ・IR・贈賄・再委託など前の民主党政権を超えそうな不祥事を一掃するような結果をコロナで出してもらいたいと願います。

関連記事

  1. 祝令和
PAGE TOP