202007-315:セカンドハーフはコロナ付き

ファーストハーフは未曾有の人災拡大で命の危険にさらされました。
中国渡来のウイルスがパンデミックとなりコロナショックで世界同時不況となりました。今日から年末までのセカンドハーフの課題は、ウイルス感染拡大の第2波を用心深く迎えてどこまで減災できるかであります。
ワクチンは間に合いません、有効な治療法はありません、病院は赤字経営に陥り、環境変化に適合しない商いは成り立ちません。

今まで以上に自分の生命財産は自分で守らなければいけない社会になっています。口を開けて待っていてもだれも助けてくれません。米国人が大好きなゾンビが世界中を徘徊しています。ネイティブアメリカンと騎兵隊の戦いは人種差別ということで見られなくなりましたが、その代わりがゾンビなのでしょう。ウォーキングデッドというドラマはコロナ対策を目に見える形で表現してくれたかもしれません。
自分なりの経験では、ドラマのシナリオは現在過去には発生していなくても、未来のいつか起きる出来事を描いています。

きっと今は、ウイルスに汚染されたヒトが街を徘徊し、健康なヒトは接触感染を恐れているシーンです。これからは、ゾンビがいる夜の街に踏み込んでいく若者たちを織り込み済みの事象と認め、ウイルス感染に対抗して共生もしていくことになります。

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