202005-183:もう3月までのような生活には戻れないそうです

今回の中国渡来の伝染病も未曾有の損失をだしながらもいつかは終息します。
美しい日本、東京2020の完全な実施、かつての日常に戻るなどなど。
いずれも叶わぬ夢となりそうです。
5月末に延期される非常事態宣言で、手洗い・マスク着用とソーシャルディスタンスが広く全国に定着します。9月に仕切り直しとなるかもしれない児童生徒の環境はかつての日常とは違うものになるはずです。

コロナが終息したら、ヒトは次に拡散する未知の伝染病感染を嫌い、備えをします。現在の需給が供給過多気味になったタイミングでトイレットペーパーやマスクや消毒液や保存食の備蓄を始めます。10万円はその原資になります。
不要不急の外出を控え、ヒトからの感染リスクのある場所は利用しない、物理的サービスの提供はなるべく受けないというのが日常になります。安心・安全は感染予防が前提となります。ウイルス感染リスクのある商いは損するから賢い商人は手をつけません。ハイリスク・ハイリターンといいますが、命と引き換えのリスクテイクは割が合わないのでいたしません。

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