202305-392:小僧のマーキングは放置しない

遊歩道で犬の散歩をしている飼い主の一部は、飼い犬のマーキングを都度、水をかけて希薄化しています。一方、小人のマーキングについては飼い主がいないのでマーキングは放置されます。しかしながらそのままにしているとマーキングが増えて地域の治安は悪化していきます。
治安悪化を嫌う市民がマーキングの上にペンキを塗るとこれも器物損壊罪に抵触します。そこで落書き落としを使ってマーキングを擦り落とすのがいいかと思います。
いつもの遊歩道の壁にマーキングがされ放置されています、このままだと勘違いした悪ガキのお気に入りマーキングスポットになってしまいます。そこで、見てるだけでは銀座の時計屋で強盗中の犯人をスマホで撮影している心無い野次馬と同じだと思い、洗剤で使ってマーキングつぶしをしました。予想外に綺麗に落ちましたので、他の場所にも着手しました。とおりすがりのウォーカーからは、「ありがとう」の一声がかかりました。

悪ガキのマーキングといったら、ひとりのウォーカーが「小学生の仕業ではない、高校生以上だ」と言いました。こちらは未成年者をガキと呼称したのですがそうではなさそうです。かの酒鬼薔薇聖斗の一件より、悪ガキは小学生の印象が強くなったようです。
何はともあれよく落ちる落書き落としクリーナーでした。

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  1. 夢之介
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