201910-317:友人に教わった知恵。

先輩が高額な授業料を払って学習したことを教えてくれました。
カネを貸すときは、人のためになったような善い行いをしたようないい気分になります。
一方、返してもらう時はすこし違います。感謝とともに返してくれると信じていたのに、期待が裏切られることがあります。
そのネガティブな気分を味わいたくなかったら、貸与するのではなく無償供与です。
返してもらいたいと願うより、減った分は稼いで埋める、または貸した分の出費を控えて、消費したつもりになって気分転換するほうが、健康寿命を短くしないですみそうです。債権放棄です、損切りです。さらに傷口を広げないための次善策です。

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