金言−593:4月からスペイン語♪

スペイン語はなつかしい何かがあります。英語圏で暮らしているとドイツ語はなん
となくわかってきます。でもラテン系の言葉は何回聞いても違和感を覚えます。こ
れから先、キャリアップのひとつとしてスペイン語をという環境ではありませんの
で、趣味の世界でこの言葉にふれてみようとおもいたちました。

そうすると、今まで感じなかったことが分かってきました。箱モノの名称にスペイ
ン語が使われているケースが意外に多いことに気がつきました。
1)
最初に勤めた職場でのことをおもいだしました。
昔、フランス料理レストランでのウェイターを3カ月研修しました。そこで先輩の
黒服が、「朝食の時間帯で一番賑やかなのはスペイン語圏のグループ。おしゃべり
がやかましい。」と教えてくれました。
2)
だれかのエッセイで読んだこと。
スペイン語の美しい響きは女神と話す言葉にふさわしい。
3)
ギターケースの中から機関銃をだして反撃した若きアントニオ・バンデラス。スペ
イン語を話す俳優として気になりました。
4)
ロンドンでの国際会議、北半球の商圏を担当した経営幹部は、英語、ドイツ語とス
ペイン語に堪能でした。スペイン語無しでは南アメリカでの商売ができません。

中学1年の4月、初めて英語の授業で米人教師から聞いた英語。
あの時の感動を、もう一度、今度はスペイン語で味わいたい!
明日から4月。楽しみましょう♪

関連記事

PAGE TOP