金言-1137:地域の安全マップ

児童生徒の安全のために通学路や遊び場のいく地域の要注意の場所を示した地図を「地域の安全マップ」とよび、子供たちが自分の目で危ない所や安全な所を確認して地図に書き込みます。夏休みの宿題応援企画になっています。

危ないところ:周囲から見えづらいところ、暗いところ、怖いところ
安全なところ:助けてもらえるところ、明るく見通しの良いところ、他人目があるところ

一例として、「らくがきやゴミ」があるところは怖い場所になっています。
やはり、悪ガキのマーキング・ヒトのポイ捨てが放置されているところは、治安が悪い、怖いところになります。

ペット犬が散歩中に排便すると、飼い主はビニール袋に入れて処理しますが尿は放置です、たまに水をかけて希薄化する飼い主はいます。排泄中は無防備になるのでペット犬は安全なところで排便放尿します。ヒトがポイ捨てするのはペット犬の放尿のようなものかもしれません。ヒトには飼い主が同行しません。他人目がない、注意されない安全な時間帯や場所でマーキングの落書きとか空き缶・マスク・スナック菓子の包装紙をポイ捨てとかをします。これを放置すると、この場所は生徒・児童にとって怖い場所に変わります。

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