202308-448:歯科3か月健診

熱中症アラートの中、西新宿まで歯科健診にでかけました。
歯科医院の先生は毎回ためになる話を聞かせてくれます。
本日は、歯槽膿漏などの治療には監理衛生士が貢献していると教わりました。削ったり埋めたりは下流の処置で、患者の食生活や健康状態の改善が上流の治療とのことでした。それで、歯科医は管理栄養士を採用している所がふえているとのことです。

もうひとつ。
子供の歯の状態が普通の生活では考えられないほど非常に悪いときは、家庭内暴力とか虐待が原因であるとのこと。良好な食生活が与えられないために歯が蝕まれるとのことでした。

何はともあれ、良質な蛋白質を適量摂取することが大切とのことです。

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