202202-70:病院は嫌いです!

10代の頃親族が相次いで亡くなったため、病院には悲しい思い出がいっぱいあります。じっと助けを待っているような環境は嫌いです。
大人になって勤め人としての付き合いで病院にお見舞いに行くことはありましたが、仕事に関係ない親しい人が深刻な病状で入院しているときはお見舞いに行きません。
本人や家族が辛い思いをしているときに、お見舞いすることが励みになるといってくれますが、どうでしょうか。一番いい時代を共有した仲間のときは、お見舞いに病院には行きません。共有しているはずの懐かしい楽しかった思い出を温存したいと願うためです。
ただし、この自分勝手な美学はビジネスの世界では通用しません。
米国GM全盛期の会長の名を冠した博物館で流されていた社史ビデオの結びの一節です。
「古き良き時代を懐かしむ人に幸せは来ない」

余談ですが、3回目のワクチンでファイザーを選ぶ時は病院となります。特設会場はモデルナです。ファイザーを2回打っていますので3回目もファイザーが安心ですが、病院は自分にとっては鬼門なのです。

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