202007-332:九州大雨で被害に遭われた皆さまにお見舞い申しあげます

九州には修学旅行で初めて行き、社会人になってからは独りで車を運転して鹿児島までいったことがあります。夏季休暇を利用しての長距離ドライブで、広島から先は暑かったこと、城山観光ホテルの泊まったときは一晩で車のボンネットに火山灰が積もっていたことを覚えています。人吉とか球磨川は少し覚えています。狭い山道に急流であったような気がします。
学生時代に熊本出身の同級生がいて、熊襲女と自己紹介したことを思い出しました。
熊のように荒々しい人々の末裔なのでしょうが、小柄でキュートな容姿で、キャンパスの人気者でした。ちょっと違う世界の人で、学生寮のパーティで少しお話しをした程度の接触でした。お酒は強そうでした。
球磨川とはこの旧友だけのご縁ですが、流域一帯で暮らす方々は大変ご苦労されていることと思います。ご先祖の荒々しいDNAが、きっと今回の天災を乗り切る力を与えてくれることでしょう。

熊襲とは、日本の記紀神話に登場する、現在の九州南部にあった襲国に本拠地を構え、ヤマト王権に抵抗したとされる人々。また地域名自体を表す総称である。古事記には熊曾と表記され、日本書紀には熊襲、筑前国風土記では球磨囎唹と表記される。

熊襲とは

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