ときどきSNSで誹謗中傷に心を病んでしまう事例を耳にします。
第三者としては、見なければいいのにと思います。
でもSNSがヒトとの繋がりを感じる大事なコミュニケーションツールだとしたら、そういうわけにもいきません。

エゴサーチをやめましたという若者がいました。
１００個のいいねよりも、たった1個のネガティブな投稿に深く傷つくそうです。
そしてエゴサーチでサーチしていたのは、実は自分へのネガティブコメントだと気がついたそうです。自分で自分の首を絞めていたわけです。

話がずれますが、アマゾンで物色しているときに、カスタマーレビューで星1個のネガティブレビューを気にしたら買い意欲が渋ります。買い物は楽しくすることが肝要です。買う楽しみ、納品を待つ楽しみ、開梱する楽しみ、そして使って楽しみます。こういう楽しみに他人のネガティブコメントは不要です。星5個レビュー内容を自分も楽しみたいと思ってカートにいれます。
もちろん星1個のレビュー通りの期待外れのモノが届くときもあります。それは仕方ありあません。10回のうち3回当たれば殿堂入りという業界があるくらいですから、10個買って全部星5個というわけにはまいりません。これを踏まえて楽しく買い、楽しく消費する、創造する、これができれば誠にラッキーです。