金言−645:一流の施設、一流のサービス、一流の人材

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我が国が高度成長期を迎え、右肩あがりの企業業績が普通の会社であった頃。
翌春卒業を控えて論文のメドも経った頃の就職活動で、いくつかの会社訪問をした
ときの話しです。
大学の学生課からもらった紹介状をもって、帝国ホテルとホテルオークラを訪問し
ました。応対していただいた方の説明をいまでもよく覚えています。
帝国ホテルの採用担当者は慶応卒の雰囲気で、学閥を感じご縁はないものと推察し
ました。次のオークラでは、「一流の施設、一流のサービス、一流の人材、一流の
・・・」と一流が続きました。自分なりにトップ集団を知っていましたが、一流を
誇る局面にはほとんどいなかったので、違和感を覚えました。そして、臆せず一流
を連呼する者が一流であるわけがないとの印象をもちました。
結局ホテル業界には15年在籍し、オークラがことごとく一流であったことを学びま
した。一流のホテルで一流を目指すか、少し格下のホテルで一流を目指すかと今問
われれば、一流を選びます。格下の集団では格上の集団なら学習可能な環境が期待
できないからです。バブル期には、帝国・オークラの会員カードを取得して一流の
仲間入りを果たしたような錯覚も体験しました。
それはさておき、
オネエの神が6人いるそうです。マツコ、クリス、マングローブ、カバちゃん、愛
ちゃん、IKKO。そのIKKOさんの金言です。
「一流に触れることによってなんで喝采を浴びているのかその意味を学びたい。」

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