金言−474:断捨離を実行しています

「断捨離のすすめ」という本を読んで、晩年父が持ち物を病的に捨てていた理由が
理解できました。もう10年も昔のことでこの本の著者より前に実行していました
。やはり、子は父を超えられないのかと再認識させられました。これから先、あと
30年生き残らないと父の年齢にもとどきません。

当時の父の行動は理解できませんでしたが、最近他人が書いた本の内容は納得しま
した。皮肉なものです。親の教えを軽んじ、他人の考えを1365円払って学習す
るのですから。

まず、モンブランのボールペン5本と万年筆2本を燃えないゴミにだしました。
バブル経済下、高価格で、香港で買ったものです。いまでは、机の引き出しに転が
っていて、買ったときは高かったと主張しています。時価0円なのに。

確かに買った当時は使いました。キャップの上の白い星のマークのついていない筆
記用具は、営業会議や経営会議の席で使えないというバブリーな時代に生きたビジ
ネスマンのお約束ツールのひとつでした。

現在ではゼブラの100円ほどのサララのほうが、書き味としては優れています。
したがって、重い、滑る、力がいるという昔のタイプの筆記具は、今は不要・不適
・不快なゴミとなりました。デュポンのライターをやめて使い捨ての100円ライ
ター(いまでは2個100円かも)を使う喫煙者みたいなものです。

ついでに、ブランド品の時計も3個捨てました。それぞれ1~2年ごとに3000
円ほど電池交換で維持費がかかり、さらにはオーバーホールに2~3万円かかりま
す。リサイクルショップにもっていけば1000円ぐらいにはなるでしょうが、買
った値段と比較したくないので、暴れん坊将軍の決まり文句の「成敗」としました
。主のご機嫌を損ねたので延命は断じて許さないぞという意思表示であります。

著者の一節をご紹介します。
「想い出は、想い出のモノに価値があるのではなく、想い出そのものに価値があり
ます。モノがなくても、そのような想い出があった事実は変わりません。」

追伸:ついでに年賀はがきの投函もやめました。

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