粗利益率が80％のコンサル会社ですが、今年の決算は赤字決算となりました。
クライアントとは、期首にサポート料を1年分前払いという条件で契約していますので、パンデミック前に契約更新と入金がありました。その後コロナショックということでラッキーでした。
2021年のコロナに打ち勝つコンサルは、特に上半期は旧民主党グループの敗者復活と同じくらい限りなく不可能です。年末までに感染が鎮静化すれば特需の波及効果で商いが活性化するかもしれません。
いずれにしろ、いつかやってくるアフターコロナでは、ビフォアコロナのビジネスモデルでは儲かりません。営業サポートコンサルも流れに乗れば受注が期待できます。
それまではメンテナンスモードで待機です。