金言-1002:緊急事態宣言が発出されました

年明け早々に2回目の緊急事態宣言が出されました。前回より感染者数も規模も拡大しているのに、私権の制限は極めて限定的です。今回は、飲食に的を絞った感染拡大防止対策です。感染拡大をとめるにはヒトとの飲食を控えることがもっとも効果があると専門家がいいます。緊急事態宣言は営業時間短縮とか利用自粛とかで飲食の機会を減らすことで爆発的感染の鎮静化をねらっています。そうすると、飲食業はビフォアコロナのような商いができなくなり、かなりの飲食店が休業や廃業に追い込まれます。国や地方自治会は飲食業存続の支援にカネを用意しています。

コロナウイルスは我が国が蒔いたものではなく、国が感染拡大阻止のために私権を制限するのは国民の健康的な暮らしを守るためです。そのために飲食業が立ち行かなくなる、存続のために公的支援というのは、なんか変です。アフターコロナ時代になっても、ビフォアコロナ同様の暮らしはもう来ないそうです。ということは、商いの種類も今まで通りではありません。外食産業の悲鳴は、時代は西部劇の幌馬車から産業革命後のトラックに移動手段が変異しているのに、既存の幌馬車の稼働率が下がったから営業存続できるように国が補償しろというように聞こえます。

コロナ禍が続くかぎり、レストラン業は感染拡大の温床となり、業態変更がもとめられます。
コロナ感染に対抗できる商いが生き残り、ビフォアコロナ時代のウイルス感染に無防備なビジネスモデルは衰退するのが世の中の正常な営みです。

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