202012-706:4,790万円

いつものポタリングで通過する戸建て住宅街のなかで、更地になった宅地に看板がたちました。「3LDK 4,790万円。ローンシミュレーションxxxxxxx」
こういう商いがコロナ禍で通用するのが不思議です。
令和2年は大企業でさえ、減給・ボーナス減額・コスト削減するコロナ大不況です。運が悪ければ倒産、リストラになる勤め人の職場環境で、マイホームの長期ローンが組めるこの先30年安泰のサラリーマンは減っているはずなのですが。
コロナ禍そしてアフターコロナではテレワークが主流となります。その場合は都心の交通便利で割高な住環境から郊外の割安住宅に住み替えが可能となります。ということで、都心のタワマンの住人が郊外の戸建て住宅販売会社のターゲットになっているようです。

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