202008-437:コロナ前の通勤電車

コロナ感染拡大前の通勤電車は3蜜でいろいろ神経質な場面が多々ありました。おそらくもうあの当時のようなシーンが再現することはないかと思います。

たとえば、通勤時間帯の車内で、ときどき体が触れるごとに触れた人の顔を迷惑そうに見る人がいます。比較的若い女性に多いのですが時々男性でも、少し触れると押し返してくるのがいます。混んでいる車内で接触するのは避けられないのに、本人たちは毎日繰り返しているのでしょう。頻繁に経験する通勤電車のシーンです。

このタイプの男性がたまたま後ろにいて、電車が揺れるたびにこちらを見たり押し返したりしてきました。不愉快なのですが無視。席が空きその男性が座りました。これで不愉快な動きから開放されたのですが、もうひとつ快挙がありました。
その座った男性の前に立った年寄りが、網棚に荷物を載せようとして失敗し、いろいろな荷物を座っていた男性の頭の上に落としてしまいました。
失笑してしまいました。今日も一日楽しい日になるなと予感しました。
年寄りに席を譲らなかったのも悪いのですが、何しろ年寄りですから仕方ありません。この男性、日頃周囲に不愉快な思いをさせているので、災難は自ら招いたものでしょう。
いわゆるバチが当たったということであります♪
ささやかな懲悪といったところ。

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