金言-969:先人の教えには従ったほうがいい

快眠快食快便でさわやかな一日が始まります。
いろいろな業界で成功をおさめた人たちは、こういう幸せな毎日を始める秘訣をいろいろなメディアを通じて教えてくれます。

ある女優は毎朝ストレッチから始めるといいました。
聞いたときはそんなものかと聞き流していましたが、最近は腰痛で目が覚めます。そこで試しに朝一番にストレッチを始めました、そうすると嘘のように痛みが解消しました。
また、ある大物芸能人が1日2食といいました。江戸時代まで日本人は1日2食だったそうです。勤め人の頃は仲間とランチ、取引先と会食は人脈の拡大維持には有効で、忙しい仕事の合間のランチは息抜きであり楽しみでもありました。でも普通の健常者が食べられる量は限られています。回数と量が増えれば肥満や成人病などのリスクが高まります。起業して上司がいなくなり、自分のタイミングで行動できるようになったときに夕食をやめました。これにより朝はもちろん、取引先とのランチでも好きなものを好きなだけおいしく食べることができるようになりました。
子連れ狼のセリフに「酒は嗜まない」があります。真似して、有事に備え禁酒しました。禁酒禁煙です。
昨今は3蜜を避ける新しい生活様式という教えを、ヒトは巨額の費用をかけて学んでいます。

先人の教えに素直に従い、社業に励み、疫病感染を嫌い、有事に備えます。

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