202005-226:ポスト投函禁止告知

早朝ポタリングで住宅街を走り抜けていますが、今朝は郵便受に「新しい生活様式」を取り入れた張り紙を見つけました。

今までは、チラシ投函禁止の張り紙があると、戸建住宅売却が近いか、売却の可能性が全くないかのどちらかと推察できました。築年数がそこそこで草むしりもしない、障子が破れているなど少し荒れている戸建ては空き家状態で売却予定が相場です。

今朝気が付いた張り紙は、中華ウイルスが付着している可能性があるチラシはポストに投函してくれるなという新しい拒否反応です。チラシを嫌うということなら、いずれ新聞やDMも門前払いになります。そして近未来にはヒトが触れるモノはすべて拒否となり、紙での情報交換は消滅します。紙媒体に付着する未知のウイルスの屋内への侵入予防対策です。当然、硬貨も紙幣も使わず電子商取引にします。
張り紙をした戸建住宅の住人はここまで考えているかもしれません。

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