202004-156:コロナ世代

中国渡来の疫病が進化して感染して快復しても再感染するという厄介なウイルスになっているそうです。
外出禁止で公共交通機関利用者が減っていますが車両を物理的に運転するヒトもいなくなります。ここで自動運転関連業界の出番がやってきます。新交通システムは自動化が進んでいます、これがバスやタクシーやトラック、一般車両にまで普及すると、ドライバーが不要となります。運転するヒトがいないので、ドライバーが感染したりスプレッダーになったりする心配ご無用となります。物販もセルフレジで消費者は棚にならんだ商品を自分で買い物かごにいれてスマホで非接触の支払いをします。店内でスタッフとの接触が不要となります。いろいろな業界でヒトの職場がAIに替わります。人手不足も解消しウイルス感染拡大不安も半減します。
何年かすると、令和2年がコロナ世代の始まりとコメント屋さんが言い始めるかもしれません。あのパンデミックがヒトからAIへのターニングポイントになったと。
一方、長期間の学校閉鎖で学習する機会が極めて少なかった生徒児童が成人して勤め人になると、すでに過剰在庫になっている従業員からコロナ世代と上から目線でいわれるかもしれません。

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