202004-155:期待はずれかもしれません

今回の中国渡来のウイルスは感染して快復しても再感染する症例がでています。
感染爆発でほとんどのヒトが感染し80%の軽症者は快復して免疫ができ、感染が鎮静化するという楽観・次善シナリオは期待できないようです。
再発、第2波と先行き不透明感が増しています。
原子力保安院の高級官僚が連日科学的視点から可能性は0ではないといいながら、メルトダウンを隠していた天災・人災とは違います。
休業しても、事業所の賃貸料がなく人件費をカットすればランニングコストはかなり圧縮できる幸運な事業主やライセンス使用料が主な収入源の会社は静かにじっとしていれば嵐は通り過ぎていきます。
個人投資家は、おそらく、日経平均が9000円を割った当時と同じ轍を踏まないように、ヒトと接触を断って、占い師の煽りに距離を置いて、自己防衛していることと推察します。

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