201910-325:逃げる・守るから安全をつくる

防災

ドラマの主人公のセリフの一節:
虫けらはヒトに甘い顔をされたら最後まで蜜を吸い尽くす害虫になる。
幸運にも、こんな害虫に遭遇してこなかったので、実感はわきません。
それでも十分な避難警告になります。
害虫に触らない、近づかないが次善策ですが、逃げるだけでは害虫の悪さは広がるばかりです。身を守るためには、害虫は駆除しなければいけません。生き物を大切にする人は駆除しないで無害化をはかるかもしれません。話せばわかるはずだと害虫に無害になるように説得するかもしれません。でも情けをかけると害虫に変態するに決まっています。
自分なりに学んだ定説は「優しくすればつけ上がる」です。
逃げる・守るの安心安全対策から攻撃的な防御に切り替える時代に世の中は変化しているかもしれません。

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