201910-310:大型トラックの動き

トラックの走行状態を監視するシステムが未熟だった頃、高速道路の追い越し車線は大型トラックの暴走レーンでした。消防車がサイレンを鳴らして一般車を蹴散らして1秒でも早く現場に到着して消火活動の雰囲気です。今風にいうと煽り運転!
昨今の高速道路ではトラックは走行レーンの表示通りに走るドライバーがデフォルトで制限速度を守って整然と縦に並んで貨物輸送をしています。
昨日の長野往復で1台例外に遭いました。上り坂で追い越しを仕掛けてきました。当然、登坂車線に変更してやり過ごしました。大型トラックに煽られたら、緊急避難です。
大型の職業運転手だからといって一般ドライバーより順法精神が高いというわけではないので、関わり合いをもたないことが最善策と考えます。

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