201907-928:「なるほど」という言葉の使い方

ゆいP

「なるほど」という言葉の使い方が変化したのかもしれません。
接客業でお客さまに説明したときに「なるほど」と返ってきますが、逆に窓口でユーザに対して係員が「なるほど」と公官庁の行政職員のように応えることはいままではありませんでした。ところが、この半年の間に、近所の信用金庫の行員と宅配便のコールセンターの係から、こちらの依頼や説明に対して「なるほど」と返され、違和感を覚えました。

昨日のデリバリープロバイダという名の宅配業者には驚かされました。
amazonトラッキング画面に「8:24AM配達中です」と表示されたので午前中には届くと思い外出を控えました。「3:21PM配達中です」と追加表示され、5PMにコールセンターに電話しました。トラッキングIDにより荷物が当日届きそうなことはわかりましたが、9PMまでにはという返事でした。結局7PMに荷物は届き本件落着。

それでもおさまらないのは、コールセンターでの最初の対応です。
トラッキングIDを伝えて、2回配達中の表示がでたがいつになるのかと質問しました。
その答えの最初の一言が「なるほど」でした。
瞬時にこの言葉に反応し、「なるほどね!」と声を荒げました。ユーザの感情が伝わったようで謝ってきました。なるほどと口にしたことを謝るのではなくて、怒らせたことに対して初期消火の一言だとみなします。

結局、世の中常に変化しているのですから、サービス提供者から「なるほど」といわれ、「それが客に対して言う言葉か!」「これがお前らのやり方かぁー!」とゆいPモドキに感情を高ぶらせるのは、いかがなものかということでしょう。

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