金言-912:有事の際は難民キャンプで 暮らしながら

リスクヘッジ

平成最後で令和最初の10連休が始まる前、寺田倉庫の経営者のインタビューを観ま
した。
勝ち組経営者ですから、こういう人の語る話はすべて成功事例となります。
主な事業所は首都圏にありますが、日本ではホテル住まいで住民票は台湾にあるそ
うです。 台湾系日本人でもなさそうです。商いの拠点は天王洲アイルです。次の
首都直下地震では津波で大被害となるはずです。
倉庫を各地に分散しているはずですから、地震・津波・火災で壊滅的な被害とはな
らないでしょう。
最後の10秒で決まるというこの中野社長。
この10秒で良かったと思えればいい人生であったということ。
ですから、たとえ失敗しても、それが最後の10秒でなければ気にしません。
もちろん、これが最後の10秒と認識する瞬間もなくあっけなく幕が下りてしまうか
もしれません。
首都壊滅でも、運よく最後の10秒でなければまだ台湾があるということでしょう。
有事の際は難民キャンプで暮らしながら、次の商いの時機をうかがうつもりとお見
受けしました。
凡人にはマネできないリスクヘッジです。恐れ入りました。

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