金言−533:株式相場の動きから学ぶこと

欧州債務不安、ユーロ圏の崩壊リスク、円高で日本企業の業績見通しが軒並み下方
修正となっています。
ソニー 2200億円赤字
シャープ 2900億円赤字
パナソニック 7800億円赤字
テレビ販売不振、携帯不振、円高、タイ洪水などを理由に、パナソニックは家電メ
ーカーでは日立と並ぶ過去最大規模の赤字決算の見通しです。

しかしながら大きく株価が下がるべき材料があるにもかかわらず、下がらないとい
うことを、ある株屋さんはお上手に説明してくれます。

「投資家が買いに動く(株価上昇)理由は、ひとつではない。悪材料・下がるべき
状況で下がらないのは相場が強いということ。この状況をおかしいと考える人は、
投資家が買いに動く理由がひとつではないということを理解していない。」

安値圏で買ってもさらに下がることに不安になり、買わないと上がってしまい儲け
損なうことを心配します。結局、相場は予想するものではなく、ましてや、自分に
都合のよい動きを期待してはいけないということ。

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