金言−353:頑張れと励まされると落ち込みます

うつ病治療の大原則は「頑張れ」と言わないということ。うつ病患者は自分で自分
を励まして、エネルギーを使い果たしているので、頑張れといわれると、応えきれ
ない自分が情けなく思えて、さらに落ち込むことになるから。(慶応義塾大学保健
管理センター大野裕教授の「こころの健康額」より)

昨年より、7月と8月に1回ずつ富士登山に挑戦することを年初の行動計画に加え
ました。初年度は目標を達成しました。今年は、7月は達成、8月分は現在未達成
です。昨年の反省から、7月の登山では天候と体調の良いタイミングで頂上を目指
しました。今年は、昨年の苦しさを軽減するために登りは時間をかけ、下りはスピ
ードアップをしました。

往路の登りで、時間をかけたのがよくなかったようです。頑張ろうという気力がい
まひとつ足りませんでした。疲れてもいないし、苦しくもないのに、登るスピード
が上がりません。こまめの休憩による体力温存の戦術が間違ったようです。さらに
、休憩中に、ツアーのメンバーでもないのに、見知らぬガイドさんから「頑張れ」
と声をかけられました。去年はつらい思いをしながら登っていましたが、声はかけ
られませんでした。「大丈夫?頑張ろう!」と、追い越されるたびに声がかかり、
落ち込みました。

うつ病ではないのですが、自分なりに頑張っているのに、第三者からは問題を抱え
ているように思われ、励まされると落ち込みます。胸突き八丁のポイントで、周囲
の人を安心させる雰囲気が自分には足りなかったと反省しています。

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