金言-187:連勝・連敗

ギャンブル社会学の先生によると、連勝・連敗は確率の法則に従っているそうです。

例1:
1024人がジャンケンをします。1回目は512人が勝ちます。2回目は256人
が勝ちます。3回目は126人が勝ちます。9回目は2人が勝ち残り、10回目で1
人が勝ち残ります。10回連続して勝つのは1024人に1人いることになります。

例2:
1024人がジャンケンをします。勝ち抜きではなく負け抜き戦とします。1回目は
512人が負けます。負けた人がジャンケンをするとその半分が負けになります。負
け組みだけで敗者復活戦を10回続けると最後に1人負け残ります。この人は、10
回連続して負けたことになります。

確率の世界では、10連勝も10連敗も想定内ということができます。そして最後の
1人になる確率は1024分の1です。勝負の回数が少ないとき、この法則に合わな
いことがあります。これを「ゆらぎ」というそうです。

株式投資でも同様です。いろいろな株式チャートがあります。チャートから予想され
る動きが、外れることがよくあります。これを、株屋さんはチャートの「だまし」と
いい、外れても想定内と平気で説明します。人の話を信じてはいけないと、この人た
ちはいいます。

確率の世界(勝負)で「ゆらぎ」を呼び寄せることができる人を強運の持ち主という
のかもしれません。実力に大差があり、しかも経験不足な人が格上と勝負をする場合
は確率の法則は適用されず、勝つことはありません。実力・能力に大差がない場合に
この法則があてはまります。互角の戦いで「ゆらぎ」を実現するには、一歩踏み込み
、挑戦し続ける気力がカギになります。勝負は諦めたときに終わるからです。

◆あとがき
4月に大手情報セキュリティ会社の製品が障害を起こしました。それでも、別の会社
のソフトに乗り換える会社は少ないそうです。乗り換えてもリスクは同じだからとい
うのが理由のひとつといいます。さらには、載せ替える費用と手間も無視できません
。せめて半分のPCを他のソフトに替えることも考えられますが、これもボリューム
ディスカウントの購入メリットが減り、費用と手間がかかります。

そこで、アップデートのタイミングをリスクの少ない時間に変更することや、未更新
のPCを確保するなどして、全滅を回避する危機管理対策がとられているそうです。

個人的な趣味になりますが、WINDOWSパソコンのバックアップ用に、MACを
導入したいと思っています。

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