昔々　営業のトヨタ技術の日産とかいわれて２社が首位を競いました
半世紀後　首位はそのままですが２位のメーカーはフランス企業に買われた後はオートバイ屋に子会社としてなら再建可能と誘われました

技術が劣る分を営業力で補強して首位になっていると中傷された当時　首位より技術に優位性があるということで初めて買った車はZでした　Zを新車で２台乗り換えたあとは年に２回ほどの降雪に備えて４輪駆動にしました　横浜で積雪といっても４駆ならノーマルタイヤでも空気圧を減らせば対抗できました
外資勤務ではアウトバーンでショーファーの運転するドイツ車で250KM超の高速走行を４回ほど経験し　日本では富士スピードウェイで耐久レースを２回観戦して首位の車の圧倒的な優位性を学習しました

２番は１番を狙っているうちは１番を凌ぐほどの勢いがあります
その勢いと将来性に期待してZ購入以来長い間２番を好んで選び続けました
仕分けで中華系議員に２番でいいじゃないかといわれて気がつきました
１番を狙う２番でないと２番にもなれません　世の中の定説です
理由は不問
一番売れているモノが一番良いモノだと株と為替の占い師はいいそうです
何はともあれ　今は一番のモノを最優先しています
リスク優先の手口として王道かと考えます