最近動画を見なくなりました
映画館はビフォアコロナのずっと前からご無沙汰しています
アクション動画は単純明快で楽しめますが　ミステリーや刑事ドラマは伏線が複雑に設定されていたり登場人物がたくさんいたりすると本の作者が描いたシナリオを視聴中に追いかけるのが難しくなってきました
テレビドラムも同様ですがこちらは録画して巻き戻しすればなんとかなりますが　視聴中に作者が設定した人物の相関図をメモしているとドラマの展開に間に合いません

フィクションを楽しむには書籍がちょうどいいことに気がつきました
いわゆる読書です　デジタルなら蔵書が膨らむことなく際限なく読み散らかすことができます　それに読者に都合のいいタイミングで物語が進行します　作者が仕掛けた伏線や相関図も時間制限なく平面にメモすることで理解が可能です
ミステリーの伏線や登場人物の相関もメモすることで可視化できます　この作業は読者が自由に制御できますので余裕があるときは作者の描いた絵が速やかに展開し疲れているときはゆったりと移ります　どちらにしてもアナログで可視化されていますのでいつどこでも読者の都合で物語が再開します

そんなこんなで目下kindle unlimitedとiPadを活用して読み散らかしています