202307-435:防犯ウエアラブルアクションカメラ

小型のビデオカメラを注文しました。3個目です。今ある2個は小型軽量で稼働時間は8時間なのですが、低解像度+手ブレ補正無しなので移動中の録画は快適ではありません。ポタリングにはGOPROを使っています。これは大満足しています。でもウォーキングで携行するには「重い+目立つ」ということで、周囲の目が気になります。そこで3個目に期待しました。手ぶれ補正と高解像度と夜間暗視録画機能がついています。

小型アクションカメラを携行する目的は、危機管理です。移動中の転倒・衝突など不慮の事故、そして何かのトラブルに巻き込まれたときに自衛するための録画・録音です。自動車や単車にはドライブレコーダがありますが、ポタリングやウォーキングでもウェアラブルビデオカメラが防犯対策+危機管理対策として有効と考えます。

学生時代、初めてオートバイを買い、横浜駅前から高島町、桜木町の高架線路下の国道を走ったときトラックに寄せられて歩道に乗り上げて転倒した自損事故を経験しています。あの時ドライブレコーダがあれば、不当に寄せてきた小型トラックを特定できたはずです。この痛い教訓をポタリングやウォーキングに活かしています。

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  1. kakuo
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