金言-1098:小枝拾い

ヒロシのボッチキャンプでは小枝拾いは、暖をとり料理をするための焚き火の材料です。早朝の多摩湖遊歩道では蜘蛛の巣をはらうために使えます。前夜に蜘蛛が道路を横断して蜘蛛の糸がはられていることがあり、最初に通過するヒトとしては蜘蛛の巣をはらうために近くに落ちている小枝を使うことになります。

たまたま拾ったのがさるすべりの枯れ枝でなんか手触りがよくて、持ち帰りきれいに磨いてみました。ペンキをかき混ぜるのに使ってみました。刷毛に残った塗料で小枝を塗ってみました。用途は別にありません。
その後、ウォーキング中に枯れ枝が気になり、サクラの小枝を拾ってきました。これも塗装しました。家族からは、何に使うのと言われますが、別に当てはありません。
大きく長いのを持って歩いていると、不審者として犬の散歩やジョギングの皆さんに警戒されますので20CMぐらいの小枝を選んでいます。河原で小石を拾うように、樹木の種類によって質感が違いますので、なんとなく気になっています。

桜の枯れ枝ですが、

皮を剥いてみたところ、小さな穴がたくさんありました。そこで木工パテで穴埋めし乾いたところでやすりをかけて磨きました。

そして水性塗料を3度塗りしてピカピカつるつるにしました。

ところで何に使うの?
世田谷ベースの所さん風にいえば、拾った小枝を綺麗に磨くこの作業が楽しいんだということかもしれません。

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