202206-231:大切なモノはひとつにまとめる

石川県で地震が頻発しています。
南海トラフ巨大地震を誘発するかもしれません。
有事に備えて、大切なモノや最初の巨大地震で生き残った場合にその後の避難生活を少しでも快適に暮らせるように減災備品の在庫や消費期限の再確認を求められていると理解します。

絶対に失くしたくないモノは一つにまとめることを専門家が推奨していました。
証明書や貴重品や思い出の品などの収納場所は覚えていますが、有事に1発で持ち出せる状態にはなっていません。現在の居所は津波も崖崩れも洪水も心配ない場所ですし、前回の東日本のときはライフラインが途絶えませんでした。その後建物は耐震補強がされていますので、基本的に大地震の際は自宅で籠城のつもりです。ですから、有事に1発で貴重品などをもちだせる準備はしておりません。
絶対に失くしたくないモノがいろいろな場所に収納されています。この状態は是正が必要と考え直しました。

空き巣にとっても好都合です。1発で金目のモノすべてが手に入ります。
空き巣の被害と有事の減災を比較すれば、減災を優先します。
それに、空き巣も天災・人災のひとつかもしれませんし。

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