202111-686:ヒトが吐き出すウイルスを吸わないように 

PCが不調になりOSを再インストールしたり、ソフトをいれなおし、インターネット経由でバージョンアップをしたりして、その後、締め切りの迫った仕事をこなすために深夜までデスクワークをした週がありました。驚いたことに、この間はほとんど運動しないで、飲食の量が増えましたが、体重・体脂肪率は減りました。
原因は睡眠時間が減ったためのような気がします。連日朝7時から深夜まで仕事していた頃は、食事の量を増やしても体重は増加しませんでした。物理的に仕事での拘束時間が減り始めると、食事の量が増えなくても、体重が右肩上がりに増え続けました。仕事上のストレスが少なくなったことよりも、睡眠時間が増えたことが体重増加につながったと推定します。
体重増加に対抗するには、定期的、継続的な運動です。食事の量を減らしても、運動量が減れば、摂取したカロリーは消費を減らして脂肪として蓄える分に回されるからです。
というわけで、降雨・強風の日を除き早朝ポタリングをルーティンにしています。コロナ禍では、早朝は3密を避けられる安心・安全な時間帯です。歩行者を追い抜く時は、できるだけ距離を空け、ヒトが吐き出すウイルスを吸いこまないよう気をつけています。

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