金言-1077:危ういセルフレジ

スーパーのセルフレジがすっかり定着したようですが、昨日は危ない場面がありました。
いつものように商品のバーコードを読み込んでマイバッグにしまいを繰り返し、すべての商品の読み込みが終わったあと、マイバッグを持ってレジを離れてしまいました。出口の手前で支払い処理をしていないことに気がつき、あわてて戻りました。
セルフレジの画面は、精算処理を待っていました。
金融業者のATMのように、ATMを離れるときに何か問題があるとき、カードや現金を残しているときなどはアラームで警告するような仕組みはなさそうです。
でも、防犯ビデオがあるので精算しないで立ち去ればビデオで個人が特定されますので、万引きするつもりがなくても、万引きした事実は記録されます。
スーパーの玄関前で御用となるところでした。

セルフレジでバーコードを読み取り中、精算中、支払い完了とかのステータスの表示が周囲からもよくわかるように表示されると、うっかりミスが防げると思うのですが。
ちなみに昨日は、近くのレジで男性高齢者が操作がわからないと声を荒げていました。銀行のホール案内係のようなスタッフは1名いますが、手がまわらない時があります。売場や店によって操作方法が違いますので、操作学習中に何回かお世話になりました。

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