202109-513:元民主党の菅に懲りています

政権交代前夜、吉田茂の孫が総理として漢字を読み間違えていました。
老眼なのにメガネをかけずに原稿を読んだので感じがよく見えなかったと推察します。
その後の総裁は、総裁になったけれど首相にはなれませんでした。
一方、新しいリーダーによる政権交代では、有権者の期待は裏切られ、そうそうに選挙の顔が降板し、この人たちに任せるために投票したわけではないというアマチュアが次々に登場し、最悪の大震災の後の人災による核汚染という国難を招きました。
これに懲りている有権者は元民主党の生き残りが看板を掛け替えただけ党に、また将来を託すわけにはいきません。

タレントのビートたけしが4日、キャスターを務めるTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・午後10時)にスタジオ生出演した。
 番組では、菅義偉首相が自民党総裁選に不出馬を表明したことを報じた。たけしは、衆院選に向け「まだトラウマがあって、知事とか市長選挙は、野党にみんな投票して自民が敗退しているけど、国政になるとどうだっていう。一般の人たちは、国政だと民主党の時代のあのトラウマがまだ効いているんじゃないかって感じが…どうなるか分からないけどね」と指摘した。その上で「国政になるとちょっとっていうか、1回、菅直人のあれは、大失敗だったね野党。あんな惨状見ちゃうと同じダメならって感じがしちゃう…そこを考えた方がいい」とコメントしていた。

ビートたけし、生放送で衆院選へ「国政だと民主党の時代のあのトラウマはまだ効いているんじゃないか」

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