202109-508:第一印象やひらめきでの買いを控える

コロナ禍で引きこもりの時間が増えたためでしょうか、第一印象やひらめきで即買いを控えるようになりました。いままでは、何かひらめきを感じたモノはなるべく間をあけずに買い注文をしていました。今買わないと一巡してから買おうとしても売り切れや買い意欲が削がれるからです。理由はシンプル、手に入れて使う楽しみを逃してしまうリスクを嫌ったからです。もちろん、高額商品の衝動買いではありません。日用品やパソコンデバイスの範囲内で、不要不急のモノは門前払いしています。

ところが、梅雨明け頃から、購買意欲が減ったわけでもないのですが、買い物に時間と手間をかけるようになりました。物色する時間をかけ、使うシーンをいろいろ想定して、利用シーンに最適なモノが見つからない場合は買いを控えるようになりました。何日か冷却期間をおき、それでも欲しい気持ちが湧いてきたら、また比較検討を始めます。そして、前回はあったけれど今回は見つからないという場合は、ご縁がなかったものと諦めます。不要不急のモノは買わない、一つ買ったら二つ捨てるぐらいの気持ちを持って物色します。

思いつき、はったり、目眩し、そういう手口は使わず、慎重に確実に意思決定をしていこうと、昨今の自民党の政局で学習しました。

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