202108-466:アクションカメラの取り付け

日々のポタリングにアクションカメラを携行し、季節の移り変わり、周辺の景色の変化などを動画で記録しようかとおもいつきました。
そこで、カメラをどこに取り付けるか、8月に入ってから試行錯誤しています。といっても連日線状降水帯のおかげで外出自粛が続いていますので、まだ本格的に実証実験ができていません。

カメラのマウント方法は、
1)ハンドルバーのマウントアダプタ取り付け
2)ショルダーストラップにクリップ留め
3)ヘルメットにアダプター貼り付け
4)首から吊り下げ
5)チェストマウントハーネスを使う(大袈裟で目立つので対象外)

安心・安全で快適なのは、1)か2)だと思います。
1)は走行中の振動が少し気になります。
2)はカメラの重みが肩にきますので夏場は汗ばんできそうです。

本日は、フロントバッグのようにハンドルバーにストラップでマウントを吊り下げる方法とショルダーにマウントをクリップ留めする方法を試しました。
1回目としては、フロントに吊り下げるのが、カメラの状態が常にわかるので安心して走行できるという感じがしました。
ショルダーストラップにクリップ留めは、歩行では問題ないのですが自転車で予期せぬ急激な動きで落下のリスクがありそうです。
ということで、次回はハンドルバーに実機を吊り下げて使い勝手を検証しようと思います。
あれこれいろいろな場面を想定して考えるのもステイホームのおかげです。
新しいことをするのは楽しみでもあります。

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