コロナ禍で国際大運動会を強行したり、線状降水帯が悪さをしている最中に高校野球大会を続行したり、人間は自然に逆らって無理なことをしているような感じがします。
スポーツ競技では、アスリートは勝ち負けよりも「楽しむ」という言葉をマイクにむかってつぶやくことがお約束になっているようです。
好天の屋外でスポーツをすること、これは文句なしに楽しめます。
雪がふったり土砂降りだったり強風だったりしてもスポーツ大会は強行されることがあります。これはアスリートが楽しみサポータが応援するというよりは、役人と商人が興行でカネを動かしているような経済活動と推察します。