202103-148:軽井沢日帰り

緊急事態宣言が解除された最初の金曜日、好天ながら強風の軽井沢に日帰りドライブ。
関越自動車道の往路で1台、復路で1台満員のほぼ満席の観光バスを見ました。
ランチタイムの旧軽銀座は早朝のような閑散とした風景、まだシーズンオフなのでしょう。一方アウトレットはあいかわずの盛況ぶり。でも高そうなペット犬同伴のセレブ風ファミリーのショッピングはまだのようです。アリンコが動いているような春スキーもみえました。
ランチは駅から旧軽に行く道路沿いのソーセージ屋に立ち寄りました。
ニュールンベルグソーセージを8個か10個のセットを選びました。昔、ニュールンベルグで仕事をしていたときに同僚に現地の店を案内されて、こんがり焼いたソーセージを食べたことがあります。あのときの懐かしさを反芻できればと注文しましたが、記憶とは違いました。駒形どぜうや鯨肉と同じで、記憶のなかで美味だったことを思い出して食べてみると、思い出のなかの味と違い、期待がはずれることがあります。でも何年かすると、また記憶のなかの懐かしい味を求めて注文して、また違うと気が付きます。学習効果がありません。
復路の関越サービスエリアでは、ダウンを着ている人と半袖Tシャツの人とが混在して季節の変わり目を感じました。

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