202103-147:住宅ローンが払えない?

コロナ禍でなくても住宅ローンのカネが足りないことはあります。
ローンを組んだ時のキャッシュフローが30年先まで続くという想定に無理があるのですが、買うときは何とかなる、何とかすると考えて実印を押します。
その後の30年には、世界同時不況、天災人災、パンデミック、病気や怪我、さらにはリストラ、会社倒産、家族構成の変化など先行きは極めて不透明です。
精神状態は、株や為替の取引に似てきます。儲かる儲ける間違いない自信があると納得してクリックします。約定すると、今度は値動きに一喜一憂して損するリスクが膨らんできます。儲けたいと思ってクリックした次の瞬間から損する不安が浮かんできて、少しも楽しくありません。リスクを楽しむ余裕を忘れてしまいます。

そういうなかで、月々のローン支払いのためのキャッシュフローが回らなくなると、やってはいけないことに手をつけるかもしれません。足りないカネを不法行為で得ようとします。住宅ローンのカネが足りなくて強盗というニュースが流れます。
本末転倒です。ローンが払えなくなった物件は手放すのが合理的。

そもそも長期ローンで買わなければいけないモノなのでしょうか。
持ち家だと商売で信用がつくといった老人がいました。それを受けて買った若者がいました。借金して手に入れた信用で商売繁盛になれば文句はありません。
それは違うだろうと考えます。

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