202102-64:耐うっかり性能

何かのCMでスマホに大量の水がかかるシーンで「耐うっかり性能」という文字がでました。防水機能のことですが、こういう表現はおもしろい、こんな表現を思いつくとはさすがプロだと感心しました。
自分なりには、スマホに水をかけてしまうのはうっかりではないと考えます。
うっかりとは、ぼけっとしていて気が付かない、うっかりして大事なモノを忘れたとかいう場面です。大事なモノに水をかけてしまうのは、ぼうっとして気がつかなかったことではなくて、何か意図しない動作で起きてしまう粗相です。
まっ、どうでもいいことです。要はCMです、細かいことはさておき、一瞬消費者の気持ちを動かせばいいわけです。

何はともあれ、日常生活で、うっかり感染拡大中なので、これに耐える性能とは何かと一瞬気になった次第です。

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